画像スキャナとパソコンを接続する際のデバイスドライバです。
USB2.0およびUSB1.1の両方に対応しています。
USB2.0では画像など通信データが多いシステムでも高速で使用できます。
USB規格は低価格・高性能を目指した規格で将来性があります。
今回、デバイスドライバと専用APIの開発をおこないました。
「一般のアプリケーション開発は可能だが、USBやデバイスドライバの開発は困難だ!」
というお客様も、USB関連処理をデバイスドライバと専用APIで吸収することで、専用APIさえ理解すればUSBについて意識せずにアプリケーションプログラム開発が可能となります。
弊社では、ターゲットデバイス用の画像スキャナ ファームウェアの開発経験もあります。